ブランド品が最低限似合う大人に

白いサンダル

ブランド品というのは、持っているだけで大人だなと感じてしまいます。

子供用ブランドは別にして、普通のブランドは子供が持っていると背伸びしているかんじがしますが、かっこいい大人がブランド品を持っていると大人だなと感じます。ですが、大人だからといってみんなブランド品が似合うかというと、そういうわけではありません。

なんとなく、ちんちくりんになってしまう人もいるわけです。特別ブランド品が似合う大人にならなくても良いのですが、ちんちくりんにはなりたくないですね。

最低限似合う大人ではいたいものです。自分では似合っているつもりでも実は似合っていなくて、笑われるというのは絶対に嫌です。私は普段、ブランド品は着ません。

着るような場面がないからです。ですが、もし着ることがあったら、そのときくらいは自分に合うものを着たいですね。ここぞというときに決めることが出来るというのは、本当にかっこいいと思います。私はブランド品に疎いですが、知らないわけではありません。

かっこいいなと思うものもありますし、素敵だけど自分には合わないなというものもあります。ブランド品は、きっと全部素敵なのです。だからといって、それが自分に合うとは限りませんし、いくら素敵な大人でも、ブランド品全部合うはずがありません。

ですので、結局は自分に合うものを着るのが大事なのかなと思います。

つい高いものを選んでしまう人もいるかもしれませんが、高くて似合わないものよりも少し安くても似合うもののほうがきっと自分のためになるのではと思います。

私は自分にどんなものが似合うかしっかり知っているわけではありませんが、物凄く高いものは似合わないような気がします。ブランド品=全て手が出ないほど高いというわけではありません。ほどほどのものでも良いものはたくさんあります。自分に似合うものを自分なりに見つけていきたいものですね。とにかく、ブランドものに惨敗しない人間にはなりたいものです。

似合っている人を見ると憧れはしますが、その人になれるわけでは残念ながらありません。ですので、憧れはしますが、妬むというのは無いですね。あとは、自分を磨くしかありません。

磨くというのは中々大変ですし、だからといって必ず結果が出るわけではないのですが、やる価値はあるのかなと思います。着る機会があまりないとは言え、ブランド品が全く似合わないなんてなんとなく恥ずかしいと思ってしまうのです。