ブランド品の良い点はセンスやこだわりを感じる点です。たとえ同じ機能を持つ品でもブランド品とそれ以外では仕上がりが全然違います。例えば靴のブランド品にその特徴がよく当てはまります。ただ靴を履くだけが目的なら、ブランド品かどうかにこだわる必要はありません。
価格を比べ、単純に安い品を選べばそれで事足ります。しかし、履きやすさ、見た目、長持ちするかどうかにそれぞれでこだわる場合、ブランド品のほうが比較的優れています。
もちろんブランド品ではなくても、気に入るような靴はあります。しかし、ブランド品のほうが確実に靴として良い商品を提供していますので、それを買ったほうが無難です。今私が履いているスニーカーはブランド品ですが、もう2年近く履き続けています。
2年も履き続ければ、さすがにボロボロと細かく傷んではきますが、それでもまだまだ現役で頑張ってくれています。また運動に向いているスニーカーでありながら、カッコ良さの感じるデザインなのも、ブランド品ならではです。
色使いはそれほど目立つものではありませんが、そのデザインにブランド品ならではのセンスを感じます。また履きやすさについても申し分ありません。最初に履いた時から「ぴったり合うな」と直感していたのですが、その履き心地が何ら変わる事なく２年間履き続けています。
そのブランド品を買う前は、ブランド品ではない靴を履いていました。そのときは3か月も履いたら塗装が剥げてきてしまい、穴も開きました。すぐに履けなくなってしまったのです。
ですが、ブランド品だと簡単には壊れたりしないようになっています。それはブランド品ならではの品質で、多少価格は高くなりますが結果的にはブランド品を買ったほうが得です。
また、靴だけではなくてバッグもそうです。モノトーンのブランド品バッグを私は持っているのですが、かなりのお気に入りです。それはボーナスが出た日に思い切って買ったのですが、今では買って良かったと満足しています。
ブランド品のバッグを買う機会はそれほど多くないですが、ブランド品を買ったことでその良さに改めて気づきました。それは肩掛けのバッグなので次は違うタイプを買いたいと思っていますが、そのときはブランド品にこだわって買いたいです。
ブランド品は価格がそれなりにするので、1度買ったら長く使い続けなければもったいないです。そして、ブランド品なら長持ちするようにできていますので、これからも靴やバッグはブランド品にこだわりたいと思っています。